インドモービルで販売する自動車にはスズキの技術提供が大きく関わっています。

インドモービル

 

インドネシアの国旗

インドモービルとは、インドネシアの輸送機器の製造・販売を行う企業グループです。

 

その中のスズキ・インドモービル・モーターは日本のスズキ自動車が出資する合弁会社であり、インドモービルで販売する自動車にはスズキの技術提供が大きく関わってきます

 

インドモービルでは自動車とオートバイを製造・販売しており、主に自動車はエルティガ、APV、日本でもおなじみのスイフトやカリムンワゴンR(ワゴンR)が展開されています。

 

エルティガはスズキが海外で販売しているミニバン型の乗用車です。

 

7人乗りで直列4気筒エンジンの1.4L、全長が4265mm、全幅が1695mmでインドネシアだけでなく、タイやミャンマーでも販売されています。

 

APVはキャブオーバー型の商用バンです。

 

商用バンのニーズは世界的に高く、インドネシアを中心とした東南アジアだけでなく、オセアニアや中近東、アフリカなどにも輸出されているモデルです。

 

エンジンは直列4気筒の1.5Lです。

 

またトラック仕様のキャリイも同時に展開されています。

 

このように海外展開されている車は日本で同様に販売されている同じコンセプトの車よりもボディサイズに対して小さいエンジンが搭載されている印象です。

 

しかしその実用性は日本国内でも十分通用するものです。
日本国内でこれらの車種が販売されていればニーズを刺激することができるでしょう。

 

そもそもインドモービルは自動車だけでなく、2輪車の製造・販売もメインに行っており、インドネシアの一般的な交通手段としては自動車よりもむしろオートバイの方が主流です。

 

上記のようなセグメントの車でもインドネシアのユーザーにとってみれば高級志向の乗り物です。

 

またインドモービルでは低価格なエコカー事業を押し出しており国としてエコカーに対して減税するなどの措置が取られています

 

またインドネシアは2億5千万人の国民を抱えた新興国であり、市場としての可能性は非常に大きいものがあります。

 

日系の自動車企業が多いインドネシア市場は今後も見逃すことができません。

 

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